12月のお誕生日の利用者さんが2名おられ、合同でお誕生日会をいたしました(^^♪(^^♪
はやりの(?)サプライズケーキを作ってみました!
切ったら中からお菓子が出てくるやつです。実のところ、一度作ってみたかったァという作り手側の満足感が大きかったのですが(笑) みんな楽しんでくれて、よかったです(#^.^#)
“12月のお誕生日の人あるある!”で、クリスマスと一緒にされがちで寂しい思いを抱く人が多いのでは。
この日も「クリスマスにケーキがあるだろうから、たぶん誕生日はないんじゃないか…どうなのか…」という会話が聞こえてました。だからこそ、サプライズも成功し、よかったです。
さて、お誕生日は、誰にとってもたいせつな日です。
そして今までがんばらなくても、この後がんばる予定がなくても「おめでとう」という日なのです。入学式はこれからがんばる、卒業式は今までがんばった証、就職にしても結婚にしても何かを達成したり、これからがんばる予定があります。快気祝いは闘病後のおめでとうですし。お誕生日は生きてるだけで「おめでとう」と祝ってもらえる日なのです。
グループホームのお仕事をしていると、そんな誕生日でさえも「おめでとう」な日であることが、今まで当たり前じゃなかった人もいるんだろうなぁと思うことがあります。
でもでも、生きてるだけで「はなまる」 ここにいるだけで「はなまる」 なのです。
みんな誕生日はおめでとうの日なのですから。