節分。今年も、くら寿司の恵方巻です。
コンビニのおにぎり方式で、外装をめくって海苔を巻いて食べます。海苔がパリパリのままで美味しいです。自分で手作りした感じもあってウレシイ気分にも。
そういえば、ご病気の方やご高齢の方が多い施設や病院では海苔巻きが提供されることがないらしいと聞きました。海苔がビューンと伸びて嚙み切れないとか、それより怖いのは喉にはりつくので息ができなくなるということです。
海苔を直前に巻いて、とても小さい一口サイズのお寿司にしたら食べられるのかな?など思いが巡りました。
たろすけの利用者さんは、みんな、お願いごとを心のなかでしながら今年の恵方「南南東」を向いて、おいしく召し上がられました。イワシもきれいに骨から身を外して黙々と食べておられました。
そういえば焦げ目のあるお料理も、施設や病院の給食では見かけることがないので、たろすけ入居当初は「焦げてる!」と大慌てになる利用者さんもいました。家庭的な生活に慣れてこられた今では、すっかり大丈夫です。
みなさんに、福が来ますように(^_-)-☆