近隣住民さんとの「おしゃべり会」に誘われまして、参加してきました。場所は下海印寺公民館です。
ちょっとホームのお仕事がバタバタしてて遅れて11:30頃からの参加となりました。
午前１０時からは、NPO法人京都府成年後見支援センターから行政書士の先生のお話があり、遺言や相続、成年後見制度のお話がありました。遅れて部屋に入った時は質疑応答の時間でほとんどお話が聞けずだったのですが、ご高齢の参加者の活発な質問、具体的な疑問や不安なことなど、どんどん聞いておられました。西地域包括支援センターの職員さんも来られて、何でも聞いてきてくださいと話されており、とても心強いです。
お昼は、おいしいお弁当を食べて、お菓子やお茶も飲んで、ご近所さんとおしゃべりを楽しむ時間です。
午後は、なんと、マジックショーと落語！！ 落語は前の民生委員さんでもある寿亭竜治さん。とっても楽しい集まりに誘われてうれしかったです。
全員と自己紹介の時間がありましたが、みなさん「〇〇さんの隣の家の△△です」といった紹介。
今日たのしいエピソードがわかったことも。たろすけの利用者さんが外出時に犬の散歩中のご近所さんとおしゃべりしていたそうです。その方もたろすけの利用者さんだろうと思ってはいたそうで、私も利用者さんから時々聞いてはいて◇◇さんとそのワンちゃんかな？と察しはついていたものの、やっぱりそうだったんですね！とお互い納得でした。
それから・・・みなさんから「たろすけさん、ありがとう」なんて言われて、何をしたわけでもないし、どちらかと言うと、たくさん心配をかけたりしていたりしているかと思うので、ちょっと気が引ける感じもありましたが、これもうれしかったです。顔の見える関係って、いいなぁ。地域で生活するうえで一番たいせつかなと思いました。