森ノ下ふれあい農園、ついに収穫の日がやってきました!
キャベツ、白菜、カリフラワー、じゃがいも。
キャベツも白菜も、外側の葉っぱが穴だらけで虫ってこんなに食べるの?と思いました。
「あかんのと違うかな」といいつつ、葉っぱをはがしていくと、中側はきれい、「いけるんちゃう?」の感想に。
収穫に来られなかった人にも分けるため、半分に切って、関わった方々、ご高齢のご近所さんにもお配りすることに。
来られる人は少なかったですが、農園の傍を通りかかった方から「よくできてるね」「白菜、ちゃんと巻いてるやん、うちのは巻かなかったからすごいよ」と話しかけてくれたり。
つながりって、こうして広がっていくのだなと思いました。
たろすけの利用者さんはと言うと・・・同じ時間に農協の朝市から帰ってくる最中、手を振って声かけてくれました。
畑作業を手伝うとかはないけれど、少しは気にしているみたいです。こういう関わり方もアリです。
自分だけの世界だけじゃなくて、何かとつながっている・・・そんな日々があることの幸せを感じます。