たろすけでは、月に１回、スタッフ座談会（学習会）を実施しています。
今日は、「氷山モデル」を使用して、１人の利用者さんが困っていることについて考えてみました。
困った、心配、どうしたらよいかな・・・は、ホームでの仕事には日常茶飯事だと思っています。一人で抱えこまず、みんなで考え、支え合うことは重要なことです。
生きてきた人生の歴史、その人にとっての文化、背景に何があるか、今の環境がどう影響しているのだろうか・・・。しんどい部分を想像することもスタッフの関わりでは大切なことです。
ご本人のストレングス（強み）、すきなこと・関心のあることを、日ごろの関わりから、たくさん思いめぐらして、スタッフみんなで話しに話しました。
すてきなアイデアが生まれて、これからの関わりが、さらに楽しみになっています！